Farewell Dinner w/ Masa & Taka。

本題の前にI-20関係について。

通称I-20とは、"Certificate of Student Status" のことです。
日本語に訳すと「入学許可証」といったところでしょうか。
留学生はビザとともに、このI-20をおろそかにできません。
ビザとI-20はセットとして考えたほうが良いでしょう。

さて、僕の場合、今週水曜日に日本に帰国し、8月末までインターンシップ。
その後、日本に滞在した後、フランスへ渡る予定です。
ちょっと気になる点があったので、本日International Centerに行ってきました。

先ず1つ目の問題。
I-20は、発行大学で基本的にフルタイムの学生であることが前提条件です。
すでにアメリカで留学生である僕が、秋学期フランスに渡る場合、どうなるのか?
結論から言うと問題ありません。
The Paul Merage School of Businessの交換留学制度のもとでは、これまで同様UCIに履修登録を行い、学費もUCIに払います。
すなわち、仮にフランスのビジネススクールで勉強していても、データベース上はUCIでフルタイムの学生であるということです。
これで1つ目の問題はクリア。
しかしながら、9月初旬に履修登録をし、学費を払った証拠書類を改めてInternational Centerに送らなければいけないとのこと・・・メンドクサイ。

次に2つ目の問題。
6月20日に米国を出国し、次に米国に戻ってくるのは1月2日頃。
つまり米国外での滞在期間が連続で6ヶ月間を超えてしまいます。
I-20の裏面には、留学中に米国外に出国する際にInternational Centerの担当者からサインをもらうように記されています。
書面上は、そのサインの有効期限は1年となっていますが、International Centerでは有効期限を「半年間」として学生にサインをもらうよう促しています。
書面と実運用の違いの理由について質問してみたのですが、いまひとつ納得できる回答がもらえませんでした。
しかしながら、僕のケースは「問題」なのだそうです。
解決策としては、
 1. I-20を9月頃、日本からUCIのInternational Centerに送り、サインをしてもらい、日本に送り返してもらう。
 2. 9月ごろ、I-20のduplicate作成依頼のメールを送り、サイン付のduplicateを日本に送ってもらう。
手間的には、2の方が若干楽ですかね。
こちらも、9月初旬に多少の事務処理が発生するくらいですみそうです。

ふー、とりあえず大そうな問題にならずにすみそうです。
ちょっと気になるのは、International Centerのスタッフの対応。
"I think..."とか"I assume...”とか、ちょっと自信のなさそうな言い回しがちらほら。
でも信じるしかないのです、こればかりは。

さて、いよいよ本題。
昨日、卒業式を終えた2年生のMasaさんとTakaさんと一緒にFarewell Dinnerです。

たらふく食い、たらふく飲んでしまいましたが、今日のヒットは・・・
 Masaさんが持参してくれた、フレッシュ・サルサ
 Takaさんが持参してくれたパパイヤ+バニラのデザート
いやー、満腹満腹 :P

食事後に行ったファミスタ・オンラインのリーグ戦では、とりあえず先輩に花をもたせました。
・・・ということにしておいてください。

次回の勝負はファミスタ・オンライン2で!

by shingo_us | 2007-06-18 22:22 | US  

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